東京鉄女スタイル

東京独女スタイル編集長・東香名子が趣味の鉄道について語るブログです

乗り鉄女子が鉄道旅で気をつけるべきこと・5つ

乗車8000キロ超えの筆者が、
乗り鉄女子が乗る前に気をつけたいことをご紹介します

ポニーテールはご法度

乗り鉄の日はポニーテールは避けましょう。
座席の背もたれに頭をつけることが難しくなってしまいます。

長時間の乗車ではリラックスすることが大切です。
乗る日のヘアは、すべて下ろすか、ハーフアップにして、
頭が背もたれに収まり、きちんと首が休まるようにしましょう。

トイレのタイミングに気をつけるべし 

予定を組む時は、しっかりトイレの時間も考慮することが大切。
接続バッチリの、びっしり隙間ない旅程を組むと、
トイレ休憩が取れずに辛くなってしまいます。
 
ローカル線にはトイレ付きの車両もありますが、
なにかと衛生面など不安ですよね。
筆者はなるべく大きい駅を挟み、トイレを済ませるようにしています。
すぐにトイレに行きたくならないように、水分も調節していくことも大切です。

食事のタイミングを気をつけるべし 

続いて食事のタイミングにも気をつけましょう。
駅の立ち食い蕎麦で済ます乗り鉄の男性は多いですが、
女性だと抵抗がある人も多いですよね。 

一人ご飯の初心者は、大きい駅の駅ビル内飲食店が入りやすくてオススメです。
そのために、乗り換え時間はたっぷり取りましょう。

また車内でお弁当を食べるのもひとつのの手です。
お弁当が食べられる雰囲気の車両と、そうでない車両もありますので、
そのへんは臨機応変に。
筆者は食いっぱぐれのないように、おにぎりをカバンに忍ばせるようにしています。

車内の冷房に気をつけるべし 

女性の大敵といえば冷え。
夏場の電車は、ご丁寧に冷房をガンガンに効かせた車両もあります。
長時間乗る場合、体が冷えて気分が悪くならないよう、
夏場であっても羽織りもの1枚あると安心です。 

紫外線に気をつけるべし

女性の大敵といえば紫外線。
長時間窓側に座ると、自然と紫外線も浴び続けていることになります。
油断していると「乗り焼け」で真っ赤、という事態もなきにしもあらずです。 
日焼け止めなどで、紫外線対策も万全にいきましょう。
 
今回は女性のならではの気をつけたいことをご紹介しました。
備えあれば憂いなし。
準備をしっかりして、楽しい乗り鉄のライフを楽しみましょう

東香名子(あずま・かなこ)